マムシとの遭遇
この写真、マムシだそうです(汗)
なぜこの写真が横向きになるのーーー?
私の知識では写真の縦横が直せないので、竹が横になってしまいました。
長い時間見たくない写真なので、直さずこのままにしておきます。
宇宙芋の棚を作るために、畑の隣に博夫がる竹藪から竹を切りだしていると、
ムチムチした蛇が動かないでいるのを発見!
暖かくなったから出てきたのかなー、くらいに思いスマホで記録写真をパチリ。
夕飯の時に主人に見せたら、
「これ、シマヘビじゃないよ、マムシじゃない?」と言うのです(汗)
ただのヘビだと思い込んでいたので、一瞬でブワーっと毛穴が開く思いでした。
さっきまで子供たちと畑ライフを楽しんでいたのに・・・
本当にマムシか気になって、とういうよいり、マムシと認めたくない思いでネット検索しました。
ヘビは苦手だし詳しくないけど、どうやら模様も似ているので「マムシ」で間違いないようです(汗)
噛まれたらどうしたらいいの?
実は、我が家の竹藪と宇宙芋畑の間に、昨年はヤマカガシも出没したんです。
子供たちも含めて、噛まれたらどうしたらいいのかと、急に心配になり調べてみました。
日本にも「有毒ヘビ」は存在しますので、遭遇する可能性がある方は頭の片隅にでも今回のブログのことを覚えていて欲しいです。
実際にへびに噛まれても「毒蛇」じゃない場合も多いそうです。
「無毒蛇」か「有毒蛇」かの判断は、素人では無理だろうし、知識があったとしても本当に噛まれたらマジ焦ると思います。
ジャパンスネークセンター
もしもの時は「ジャパンスネークセンター」の存在を思い出して下さい!
医療機関でも、先生方に有毒蛇に対する知識がない方が多いそうなので、判断に困ったら、このジャパンスネークセンターに相談するのが早そうです。
噛まれた歯型や蛇の模様などから、その後の対処法のアドバイスなど24時間対応して下さるそうです。
本当にありがたい存在だと思います。
リンクを貼っておきますので、マムシに遭遇する可能性がある方は、ぜひ一度知識としてサイトを見ておくことをおすすめします。
今後の対策として
マムシやヤマカガシの存在は怖いですが、自然の中で遊ぶことはさせたいので、私たち親ができることは、怖がらせるだけではなく、子供に知識を与えることも大切だと思います。
私が子供たちに教えているのは、「どんなヘビでも見つけたら」
①:近づかない
②:すぐ逃げる
③:ヘビにちょっかい出さない
大人ができることは、茂みができないように、草刈をしたり、隠れる場所がないように心がけたいと思います。
私は沖縄の出身ですが、ハブのいない島で育ったので有毒蛇に遭遇したのは、初めての経験でした。
できるなら、もう一生お目にかかりたくない存在ですが、2度あることは3度あるというので、心つもりは大切だなと実感した一日でした。
ゴルフ場も公園も念のため注意を
私と主人はゴルフが好きで、子供たちも最近ゴルフを始めたところですが、ゴルフ場には「マムシ注意」の看板をよく見かけます。
今まで「どうせ出ないんでしょ?」と軽く考えていました。遭遇して初めて、根拠のない自信は捨てて、注意しようと思いました。
公園も同じだと思います。ゴルフはしないしーと他人事ではなく、ご注意くださいね。
子供って、茂みの中の虫とか好きなので、ふと考えるとゾッとします・・・。
ブログを書きながらも気になるのは、この写真のマムシは今どこにいるのか?ということです。
二度と会いたくないけど、もし、再会したらブログで紹介しますね。
ニフェーデービル
(沖縄でありがとうの意味)