市販品で簡単手打ちうどんの職人体験
子供の日に合わせて、毎年ゆうパックの「ふるさと小包」が届くのが子供たちの楽しみになっていますが、今年はうどん屋さんなりきりセットでした!
私が留守の間に箱が開けられていて、しかもうどん作りが始まっていたのです(汗)
箱もビリビリに破られていて、どのような状態で箱の中に入っていたか写真が撮れず・・・、残念!
細長い大きめ箱でしたが、白・黄色・ピンクの3色のうどんの塊と、つゆ、麺棒が入っていたそうです。
麺棒の長さの分、箱が細長になっていたと想像します。
気分はうどん職人
セットに入っていたうどんの生地、結構かたくてなかなか薄く伸ばせなくて、苦戦している子供たち、でも顔はニコニコ(笑)
食べ物を作る職人というより、粘土遊びの現場のようでした。
伸ばしたあとは包丁で切って茹でて、水でぬめりを洗い、備え付けのつゆで頂きました。
子供の体験キットになっているだけあり内容は簡単でしたが、生地を伸ばす力は小さい子供には大変そうでした。
自分で作ったうどんの感想は
我が家では色々な料理体験はさせてきましたが、うどんは初めてだったので「うどんってこうやって作るんだねー、結構簡単じゃん!」と得意気な表情(笑)
イメージしなうどんより、かなり太くて短いうどんだったけど(笑)、初めての手打ち体験に夢中になっておやつも食べなかったので、ペロリとつゆまで完食でした。
カラフルな見た目も食を進めるアイディアですよね✨
子供向けなのか、少し甘めのつゆでした。
プレゼントにおすすめ
子供が自分で作って食べられる「手作りキット」って、贈り物にとってもいいと思います!
実際、自分では絶対日常で買ってあげないですよね(笑)
だけど貰ってみるとちょっとしたイベントになったし、何より子供たちが楽しそうでした。
調理時間的には、うどんの生地を伸ばすのに一番時間がかかりましたが、茹でるお湯とつゆも同時進行で用意すれば、30分程度で完成しますので、普段料理をやらない子供たちにとっても、まだ小さい子供にとっても料理体験するにはちょうどいい時間配分だと感じました。
大人が手伝えば、2~3歳くらいから楽しめると思いますし、包丁で長く切ることができない小さいお子さんなら、クッキーの形でくり抜いた形うどんでも楽しいと思います。
私もプレゼントを選ぶことがあれば、うどんキットを送りたいと思います!
子供たちの笑顔が想像できますね☆
ニフェーデービル
(沖縄でありがとうの意味)