ダンゴムシは英語でいうと
roly poly(ローリー・ポーリー)だそうです。
NHKの「英語で遊ぼ」で以前出演されていた、エリックさんのCD歌の中に
「ローリー・ポーリー」という歌があるんですが、ダンゴムシって意味だったんですね!
エリックさんのCDは、幼児期の英語入門におススメですよ!
ローリーポーリーもですが、子供が普段会話にするフレーズにメロディーを合わせているので、口ずさむような感じで単語を覚えることができるんです。
ただ、ハウジングセンターでのエリックショーでCDを購入したので、普段はどこで販売しているのかわかりませんが、そういうCDもあるという情報まで・・・。
「ダンゴムシ みつけたよ」
「せんせー、だんご虫捕まえたよー!」
息子が登園すると花壇や木の下などを探す子供たち・・・
幼稚園に通う息子のクラスでは「ダンゴ虫探し」がブームのようで、先生が持つ虫かごに見つけたダンゴ虫を入れていました(笑)
当然、息子も大好きで、幼稚園から帰宅してもお庭でダンゴ虫探し(汗)
どうして子供ってダンゴ虫が好きなんでしょうかね?
虫が得意ではない母としては、手一杯にダンゴ虫を握っているとゾッとします。
くるっと丸まる姿は可愛いとは思いますが、正直触りたくはないです(笑)
幼稚園で飼育している?
園児と先生が毎日のように「虫かご」に集めているので、「みんなでダンゴ虫飼育しているの?」と聞くと、「帰りには逃がすんだよー」とのこと。
息子によると、黒いのがオス、少し茶色が混ざったのがメスなんだそうです。
写真のために探したいような、探したくないような・・・(笑)
ダンゴ虫で「命」を学ぶ
幼稚園では、捕まえたダンゴ虫をつぶしたり、踏むのはダメダメ!と教えられているそうです。
「小さな虫にも、ちゃんと命がある」と伝えるために、帰宅前にはお家に帰すらしいです。
夏休み期間などにダンゴ虫を飼育するなら、飼育は簡単だそうです。
餌は腐葉土や葉っぱ、小枝などなので、100均で虫かご購入すれば、飼育日記ができるかと思います。
命ある生き物を飼育するのは、子供にとって「育てる」責任を学べるいい経験となるので、地味ですが、ダンゴ虫は安く飼育できる虫かと(笑)
ダンゴ虫は何歳まで好き?
子供たちに人気のダンゴ虫ですが、いったい何歳頃まで集めて遊ぶんですかね?
現在小学一年生の娘も、年中の弟と一緒になってお庭で集めてます(汗)
「ダンゴムシ みつけたよ」本で学ぶ
ダンゴ虫好きの弟のために、小学校の図書館から「ダンゴムシ みつけたよ」という本を借りてきてくれました。
ブログように控えを記録する前に返却してしまったので、覚えていることをざっくりまとめますね!
★黒いのがオス、少し茶色が混ざったのがメス
★脱皮した皮を自分で食べる
★葉っぱや小枝を食べる
★夏のメスをひっくり返すと、お腹がクリーム色になっていれば赤ちゃんがいる
こんな感じの本でした。
しばらくダンゴ虫ブームが続きそうなので、自分では触りたくないですが、一緒に観察してみたいと思います。
ニフェーデービル
(沖縄でありがとうの意味)