追記:電話で確認したところ、2019年、今年ももらえるそうです!
さらに追記:2020年1月、春の植え付けもらうつもりが、もう終了したそうです。。。
籾殻を愛知県で「無料で大量ゲット」できる場所
土壌改良を考える場合、籾殻が一番だと言われていますよね!実際、我が家も籾殻を投入し続けて変化の違いを実感しています。でも、籾殻って、規模が大きければ大きいほど購入すると莫大なコストがかかります。
なんとか、安く手に入らないものか?と籾殻を扱う会社に電話して、探していたんですが、数年前、ついに見つけたんです!
私がご紹介できるのは、愛知県になるのですが、「無料」でいただけるので、ありがたや!ありがたや!状態です(感謝)最初に電話で聞いた時は「マジですか!?」とテンションが上がりまくりでした。
場所:愛知県豊田市本新町8-60-2
名前:JAあいち豊田 豊田営農センター
電話:0565-35-6081
上記の営農センターさんで頂けます。
農協の会員じゃなくてもOKでした。
頂く際の注意点
我が家がいただきに行った際にも、遠方からのトラックや自家用車など、入れ替わり状態でした。頂ける期間があるようですので、電話で確認してから訪問した方がいいと思います。実際に籾殻をもらうためには、事務所で鍵をかりないと籾殻ダクトの小屋が開けられないので、土地勘がない場合は、事務所の場所も合わせて確認することをお勧めします。
事務所で名前と電話番号など受付すると、鍵がかしてもらえます。帰る時は鍵の返却の時間を記入するだけ、手続きは簡単です!
個人での使用を条件に無料配布なので、転売行為は禁止!と書かれていますので、ご注意ください。
マナー違反が増えて、今後「農協組合員以外は不可!」なーんてことになってほしくないので、みなさん、ルールはきちんと守りましょう!
あると便利な持ち物
当然なのでしょうが、籾殻を入れる袋が必要です。ほうき、スコップの備え付けあり。レバーを引くと「だー」と籾殻が落ちてくるので、我が家は直接大きな袋に入れています。
すごい埃なので、気になる方はマスクがあると安心です。あとは、コンタクトより、絶対メガネ!
籾殻活用法
頂いだ籾殻は色々な使い方を試しています!自作は労力が必要ですが、籾殻や土壌の状態が変化していくのを実感するのは、とっても楽しいと思いますよ。
他の使い方としては、今年は、生の籾殻をマルチとして利用するという挑戦もしています。
籾殻で珪素を補充
籾殻は、作物自体を強くするために必要な「珪素」という成分がとても多いそうです。
作物自体が強くなると、作物の病気が減るので無農薬栽培がやりやすいのでは?との期待から籾殻を投入し続けていますが、4年目にして本当に実感しています。
ただ、生の籾殻を土壌に入れることができれば、楽なにのなー・・・、なんて思うので一部「生の籾殻」も土壌に使っています。どんな結果がでるか楽しみ、とういうより、弊害ない方に期待しています。
籾殻って、軽いけど量が多いと意外と重いんですよね(汗)生で問題ないなら、こんな楽なことはないかと(笑)生で使うデメリットもあるらしいので、無謀な挑戦かもしれませんが、やってみないと分からいので、試しています。
追記のブログです。生でもみ殻使ってみての内容をまとめました。
無料籾殻のまとめ
ありがたいことに、農協会員じゃなくても無料でもらえるので、今後も「無料」を続けてもらうために、ルールやモラルは守りましょう!貰える時期がありますので、電話確認してから訪問して下さい。
私は、秋のお米の収穫が終わった頃にもらいにいきました。豊田市が遠い方は、ご近所のお米の脱穀作業をしている営農センターはライスセンターなどで頂ける場合が多いそうなので、ご近所にある場合は聞いてみることをお勧めします。
「無料」、とっても嬉しい響きですよね(笑)
ニフェーデービル
(沖縄でありがとうの意味)