我が家のレシピ、ポイントは
家庭によって味が違う沖縄ジューシー、沖縄の人で嫌いは人いるかな?ってくらい愛されています(笑)
沖縄県民みんな好きな味があると思いますが、私は母の作るこのレシピが一番飽きがこない美味しさだと思っています。
ちなみに、沖縄ジューシーとは沖縄の炊き込みご飯のことです。
コンビニ、学校給食、イベントのご飯、葬儀場の食事など、沖縄の色々なシーンで普通に、日常的に食べられているんですよ!
一般的には豚バラ肉を使うことが多く、我が家も豚肉の時代もありましたが、今は「ポーク缶」を利用しています。
このポークのおかげで安定して同じ味が再現できるので、一番のポイントだと思っています!
レシピ材料
●お米3合
●ポーク1/3
●乾燥ひじき10g
●人参中サイズ半分
●だしの素8g
●しょう油大さじ1
●塩小さじ1/3
●コメ油20cc
●ツナ缶一缶
簡単な作り方
作り方は炊飯器に入れるだけなので、簡単です!
流れとしては、お米を洗い、乾燥ひじきを水戻し、人参を小さく切る。
乾燥ひじきの水戻しが少し時間かかる程度だと思います。
水加減は、ツナ缶のオイル込みで3合の白米の水加減でOKです。
ひじきの水を切って、あとは上記の材料をどんどん入れて、30分程度お米に吸水させたら、炊飯器をポチ!
炊き上がったら混ぜて、完成です。
食べる時に、お好みでネギやニラをトッピングすると、見た目のバランスがよくなります。
冷めても美味しい
豚肉を使わないこの沖縄ジューシーは、油感がないので「冷めても美味しい」んです。
冷めても美味しいので、おにぎりのお弁当などにも助かります!
おかず要らずでご飯がすすむんですよ(笑)
多めに作って冷凍もできるので、子供がぐずった時や小腹空いた時に便利です。
いつもは、レトルトの「沖縄ジューシーの素」を使って使っていたのですが、今年の夏に里帰りしたときに教えてもらったら、
「えっ?こんな簡単だったの?」って感じでした(笑)
私と子供が控えてきたレシピを見ながら再現できたので、だれでも作れる簡単レシピだと思います!
本当に美味しいので、沖縄を感じて見たくなった時にお試し下さい。
これから沖縄旅行に行かれるかたは、沖縄のスーパーで「ポーク」を購入して帰ってきてくださいね!
沖縄ジューシー以外にも、ゴーヤチャンプルー、ポーク卵お握りなど色々つかえるので、お土産としても喜ばれると思いますよ!
沖縄だと半額以下で購入できるし、サンエーというスーパーなら送料も安くで送れるので、まとめ買いしてストックするも、本当に便利ですよ!
ニフェーデービル
(沖縄でありがとうの意味)