10歳までに身につけたい料理の楽しさ

キッチン育児は家庭でできる「習い事」です

育児と介護と仕事、両立なんて無理!在宅介護に限界を感じたら・・・

【スポンサーリンク】

ご家族を在宅介護か?施設か?迷っている方へ、参考基準の一つになればと思い、私のこれまでの介護経験をまとめています。

 

私は36歳、39歳で出産し、上の子供が生後3か月の頃に主人の実家で同居生活を始めました。同居とほぼ同時期に当時90歳の祖祖母が、自然圧迫骨折のため介護生活が始まったんです。

 

現在は、特養の施設に入所していますが、とても状態が安定しています。在宅介護を6年、1年の施設生活を進行形になります。

 

 

口出す外野は基本無視

まず、子供を赤ちゃんクラスに預けることは、「3歳まではママが育てるべき」と考える方も根強くいるので「かわいそう・・・」と言われた事が私の中ではショックでした。でも、我が家の中で考えた上での決断だし、そもそも非道な事をいう人は、代わりに子供を預かってくれませんからね!

 

毎日楽しいと通ってくれる子供の笑顔を見たら、介護で家から出れない方が可哀そうに感じます。こども園は保育のプロ集団なので、頼れることは頼った方が子供のためだと考えるようになりました。

 

口だけ出す外野の声は「見ザル🙈言わザル🙊聞かザル🙉」聞こえなーい、ハイハイって流しましょう。

 

育児・介護・仕事

育児と在宅介護、さらに仕事・・・。どれだけ愛情ある関係でも疲れます!以前の私のように全てをこなそうとしているなら、頑張るのはやめて行政の力を頼りましょう!

 

私の場合、2人の子供を8時半~15時でこども園を利用しました。

 

祖祖母は、週3で9時~17時にデイサービスを利用。お風呂も利用できるので、自宅で入れることがなくなりました。

 

文字にするとたったこれだけって感じですが、3人分のお昼の準備がなくなり、仕事もある程度できますし、何より美容院に行ったり買い物も行く時間が持てるのです。大きな差だと思いますよ。短くても自分の時間が作れます。

 

心に余裕が出てこそ優しくなれる

育児や介護って、疲れがたまると精神的に疲れるんです。テレビのニュースで育児疲れ、介護疲れで悲しい事件を見ると他人事ではなく、心が痛みます。当事者になり、しかも出口が見えない長期間に孤独感を感じると、本当につらくなります。言わなくてもいい余計な言葉が口から出て、自己嫌悪になるものなんです。

 

自分の時間が持てて、心に余裕が生まれてこそお互いに笑顔で過ごせるのだと今は思っています。

 

1年前より、祖祖母は特養の施設でお世話になっていますが、寝たきりなので在宅介護には限界でした。本人が自宅を希望していたので在宅で頑張っていましたが、本当に限界でしたね。

 

今は、施設でプロの支援を受けてみて、大変だったのは介護する側だけではなく、される側も同じなんだなと気づきました。

 

空調、食事、口腔ケア、体位変換、お風呂、レク、全てにおいて祖祖母本人にとって快適なようで、施設が自宅だと思うようになっています。面会に行くと、いつも顔色がよく、笑顔で出迎えてくれます。孫嫁の私は施設の職員さんに間違われますが、私はそれでいいんです(笑)

 

在宅介護に疲れる前に、介護は介護のプロに!利用できるならぜひ利用しましょう。

 

「〇〇のおばあちゃん、施設に預けられたんだよ」っと噂する声は、「ぜんぜん聞こえなーい」で無視しましょう。介護に理解ない発言する人は、介護の経験絶対にないし、お金も出さないし、世話もしてくれませんからね!

 

介護はお金で買える

介護はお金で買える!と書くと受け止め方によっては非道に思う方もいるかもしれませんが、あえて書きました。在宅介護は施設への入所に比べて費用は安いです。でも、自分の時間や体力面を考えると、本当に安いでしょうか?

 

施設も順番待ちで簡単には入れないことが多い中、実際に施設に入所が決まると毎月安定して高額な費用が必要です。介護認定度によると思いますが、我が家の祖祖母は毎月平均11万円前後が必要です。

 

実際問題、本人の年金から算出できれば問題ありませんが、もし足りない場合は家族の負担は増えます。在宅にしろ、入所にしろ「お金は必要」なんです。どこで介護するにもお金がかかるなら、私は介護も育児プロに任せて稼ぎたいと思います。

 

育児は成長、介護は逆成長

育児と介護が同時進行だとよくわかりますが、子供の成長は、日々できることが増えますが、介護は逆にできないことが増えていきます。子供の記憶能力は増しますが、介護は認知症が重なると今のことも瞬時に忘れます。

 

一番最近のことから忘れるので、孫嫁の私は介護職員さんみたいな・・・(笑)実際私は介護の資格を持っているので、間違っていないんですけどね。

 

上手に施設を利用してね

在宅介護から施設介護に頼るのは普通です。私の父は7年前から介護施設の代表をしていますが、施設で働く皆さんは、入所者のために、時に厳しく、常に優しく・・・。見ていると私は在宅ではなく、将来的には施設に入りたいと子供たちに頼んでいるほどです。

 

施設の利用は費用が伴いますが、在宅介護で疲れたり体調壊す前に、ショートステイなど短期的な利用もできますので、心の保険的に覚えていて欲しいと思います。

 

介護する側、される側、どちらの時間も大切だと今は思います。心の逃げ道をつないでおきましょう。

 

ニフェーデービル

(沖縄でありがとうの意味)