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不快な多汗症は体質ではなく手術で改善できる病気でした

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多汗症は手術で改善できる病気です

日常生活に不便を感じたら、出過ぎる汗は病気と診断されて、保険適用で手術を受けることができるので、改善が可能です。

私は長年、体質だと思っていました。

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多汗症と決別


私は2011年に多汗症の手術を受けましたが、本当によかったと思っています。

あなたが以前の私のように不快な汗をどうにかしたいと改善策をネット検索しているなら、参考になると思います。

 

なぜ、2019年の今になって手術の事を記事にしたかというと、娘と手を繋いでいたら「手に汗かいてるけどゴメンね」と娘が言った一言からでした。

からしたら全然大した量の汗ではないんですが、子供なりに不快感があるのでしょうね。

 

私の黒歴史

私が自分の汗に、いつ頃からコンプレックスを持っていたのかはっきりと分かりませんが、小学校5年生でハンドボール部に入った時にボールが滑り松ヤニを付けて練習していた記憶があります。

 

一言で多汗症といっても、体のどこから出るかも量の違いも人それぞれ個人差が大きいのが多汗症です

私はその中のでもとても酷い方で、季節関係なく手の平からポタポタととめどなく出てきました。

テストのプリントやノートは直接書けないし、財布を忘れてもタオル生地のハンカチは手放せない一番の相棒でした。

車の免許の教習所でもタクシー運転手の白手袋で望みました(笑)

ゴルフのグローブは雨でもないのに、すぐにびちょびちょで、プレー後の握手がいつも恥ずかしかったです。

手汗で切手も貼れるほどです。

 

しかも手だけじゃなく、足からもひどかったので自分の汗で滑ることもあり、体育の時間は裸足が辛く、先生に靴下と靴を許可してもらっていました。

 

足の汗はサンダルや草履が滑ってしまうので夏でも履くことができません。

だから、夏の浴衣は「浴衣は好きじゃない」と誤魔化してきたし、太ももなども汗をかくのでズボンの素材選びも重要ポイントでした。

 

手と足がひどいと脇汗も多いと思いますが

、私もめちゃ多かったです。

脇汗が目立たないように、一年中服装選びが制限されました。

特にブラウスやワイシャツ素材はベタベタになるのでアウトでしたね。

 

改めて書き出してみると、私、全身の汗がひどかったです(笑)

お尻も背中もお腹も顔も汗だらけで…、唯一困らないのは頭からは出ないので、帽子をかぶっても髪が汗でペタンコなーんてことは経験がありません!(唯一のドヤ顔、笑)

 

当時に「汗のひどさ大会」があれば、ぶっちぎりで優勝していたかもしれません。

今は嬉しいことに優勝できません!

 

私が改善できた理由

ズバリ手術を受けました。

手術直後から私の手は生まれ変わりました!

「手術」という選択肢を知るまでは、多汗症改善に関する市販品をいつくも試しましたが、全く効果ありませんでした。

 

手術という選択肢を知る

私が「多汗症には手術」という選択肢があると知ったのは、当時たまたま見ていた和田アキ子さんの出演しているテレビ番組で、多汗症手術を受ける方のビフォーアフターを見たのがキッカケです。

 

もう、毛穴が開くほどの興奮でしたね!

長年の不快感と悩みから解放されるのかと、テレビに自分を重ねて超ガン見していました(笑)

 

病院探し

テレビ番組終了後すぐに「多汗症手術」などキーワードで検索したと思います。

当時の私は名古屋に住んでいましたが、手術が受けられるなら場所は大した問題ではありませんでした。

 

いくつか候補を探した中で、日帰り手術が出来て多汗症手術の症例も多かった

福岡にあるおだクリニック日帰り手術外科にドキドキしながら相談の電話をかけました。受付の女性の対応がとてもよかったので即決で予約を取り、手術に至りました。

 

このブログを書くにあたり、久しぶりに検索したら病院がちゃんとあったので嬉しかったです。母校の名前を見つけた気分✨

今回「多汗症」と検索すると以前とは比べものならないほど、病院やクリニックの情報が検索できましたが、私が信じて我が身を託したのは小田クリニックだったので、ホームページを載せておきますね。

www.oda-clinic.com

私がお世話なった数年前より、分かりやすいホームページになっていました!

 

悩みと決別

私の中で人生が変わることだったので、今でもつい最近の事のように覚えています。

 

実際に受けた詳しい手術の流れを思い出して書こう思ったのですが、数年前の記憶の内容より上記のホームページの方が確実だと思ったので、省きますね。

 

手術当日に一番印象に残っているのは、先生が私の汗だくな手を握り「目が覚めたらタオルはもう要りませんよ」と優しい口調の博多弁で言ってくれたんです。

多汗症って、当事者や経験者にしかわからない不快な辛さだと思っていたので、初めて誰かに理解された気がして涙がポロリでした(笑)

 

全身麻酔で行うのですが、確かマスクのようなもので吸いながら1、2・・・、くらいで記憶がなくなったような・・・。

 

手術前に色々な説明はちゃんとあるので、不安はないと思います。

私の場合は、不安よりワクワクの感情が強かったです。

 

手術の傷痕を写真に撮影してみたのですが、今では5ミリもないし、肌色なので、自分でも気づかない程度です。

写真で撮影しても本当に分かりにくかったので、赤丸で囲みました。

赤丸は約1cm程度、真ん中に白い線のようなキズが薄く確認できると思いますが、これが勲章です(笑)

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多汗症の手術痕


触ると少し皮膚が固いので、ここを切ったのね!と分かる感じです。

 

術後はその日に帰宅できるのですが、私の場合は、呼吸困難になるような筋肉痛だったので、ホテルまでタクシーで帰りました。朝9時前後~遅めの夕方まで病院にいたと思います。

 

実は、術後に主人も合流して、数日滞在して博多の食べ歩き旅行を計画していたのですが、当日と翌日の昼頃までは痛くて動けませんでした。

それでも、手がサラサラしている喜びの方が強かったので、体が痛いのは苦痛というより、悩みとの決別儀式と思っていました。

手術翌日の夜からはもつ鍋を堪能できるほど、徐々に動き回れたので、痛みは長く続かないようです。

 

手術は保険適用でした

今とは違うと思いますが、当時、保険適用で10万円は払っていないような・・・、一番気になるはずの金額の部分が曖昧でごめんなさい😣

 

2社の入院と手術の医療保険に入っていたので、保険で賄えました。

診断書は病院で書いてもらわないといけませんが、診断書代と手術費用と福岡往復の飛行機、ホテル代を入れてもお釣りがあったのは覚えています。

さすがに主人の交通費までは賄えませんでしたが、二人で福岡旅行ができたと思うと安いと思います。

トータルの費用を安くするために、ホテルと飛行機が安い時期を選んで予約したのもポイントです!。

 

手術の副反応は

多汗症の手術は神経を遮断する手術だと説明を受けましたが、副反応として、今まで手だけの汗だったのが、手は止まったけど背中やお腹など、違うところから発汗する、代償発汗の可能性があると手術前に説明を受けました。

 

実際はどうなったかというと、あくまで私の場合ですが、もともと全身から出ていたので、むしろ脇と足がかなり減り、背中、お腹、お尻などの発汗も割と減ったと感じています。夏は変わらず出ますけど、夏だから!と思える程度です。

代償発汗がひどくなったとは感じていません。

 

個人差があるので代償発汗は予測できないのが、手術するか決断する一番の迷うポイントかもしれませんね。

 

問題の手の汗はどうなった?

手の汗に関しては暑い時に多少は出ますが、基本的にサラサラです。

冬にハンドクリームが必要な手になったんです!乾燥でカサカサ・・・。

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ハンドクリームが必要なほどに

汗のせいで手が冷えることもほとんどありません。

小田先生にもう一度会って、手を握ってお礼がしたいほどです!

 

手を繋げる幸せ

汗を気にせず、子供と手を繋げるって幸せだなーと心から実感しています。

多汗症の方はあるあるだと思いますが、スーパーなどで買い物して、お釣りを受け取る時でも手汗が気にならないんですよ(笑)

 

そういえば、術後はアフター検査がないので、何かあれば電話してと言われていたものの、何もないのでそれっきりです(笑)

「何のトラブルもない」ってこれまた凄いことだと思います!

 

多汗症は手術で改善

多汗症でお困りなら、私なら迷わず手術をオススメします。

将来、自分の子供が同じ悩みが出たら、早い段階で手術させると思います。

 

私はたまたま福岡でしたが、何も福岡まで行かなくても、信頼できそうな病院が近くにあるなら一番いいと思いますよ!

 

何でもっと早く受けなかったんだろう?と思いますが、手術のことを知らなかったので仕方ないのですが、だからこそ、多汗症には手術という選択肢もあると知ってほしくて、ブログにしました。

 

ちなみに、足の汗を止める神経を遮断する手術もあると言っていたような気がします。

足汗の手術は受けていないので詳しくないですが、気になる方は病院にご確認下さい。

 

多汗症は体質ではなく病気と理解して、早めに手術治療を受けることで、快適になってほしいです。

私の体験が参考になれば、黒歴史もムダじゃなかったと報われると思います(笑)

多汗症に関してはいくらでも書けるほど経験していますが、これくらいで終わります。

 

ニフェーデービル 

(沖縄でありがとうの意味)