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生の米ぬか肥料、生のもみ殻は最強の土壌改良! 「生」散布は楽ちん

今日の内容は土壌作りについてです。我が家は米ぬか・もみ殻を使い始めて4年目です。米ぬかやもみ殻を「生」で使ってみたいけど・・・、と考えている方や無農薬・無化学肥料栽培の家庭菜園でも、参考になると思います。

 

 

基本の土壌作り

我が家の土壌作りに使う資材は、生の米ぬか・もみ殻燻炭・生のもみ殻が基本です。

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もみ殻・米ぬか・燻炭

 

写真の三角お山が生のもみ殻、紙袋が生の米ぬか。もみ殻と米ぬかは、ぼかしにすることなく直接生で散布し、小さな雑草も緑肥になってもらいます。燻炭は毎年主人が自作しています。

 

写真の田んぼは4反ありますが、夫婦二人で約1時間半かかってバラマキました。機械がなくてもできる作業です。

 

生でも大丈夫?

4年前に田んぼや畑の雑草を何とかしたい、粘土質を何とかしたい、と思いネットで検索しているともみ殻が土壌改良には有効という記事を見て、タダで入手出来て有効なら!と思い使い始めたのがきっかけです。

 

雑草は相変わらずボーボーに生えますが、土は変わりましたよ!

 

当時は、生のもみ殻を投入すると窒素飢餓おこるという意見、生で入れているけど問題ないという意見、この両極端な意見があり、どちらを試すが迷いに迷いました。

 

迷った結果、比較のためにどちらも試しました。その結果、今年栽培している全ての作物の土壌準備は、「生」を投入しています。

 

生のもみ殻・米ぬかを土に混ぜるのは始めドキドキしましたが、3年にわたる比較で問題ないどころか、生で土に混ぜるのはとっても楽!ホント楽です(笑)ぼかしを作るのは切り返しの労力や時間がかかり、じれったいもの。ぼかしを作ったことがある方にはお分かりいただけるかと。

 

4年目の今年、時間短縮農作業になっています。時間って大事ですからねー!

 

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生をばらまいて、トラクターで耕うんします

農業の面白いところは、みんなそれぞれ違う栽培方法があるってこと!お互いに参考になりそうな事はどんどんシェアして、農薬・化学肥料に頼らない持続可能な農業ができたらいいなと思います。

 

「生」のポイント2つ

私の実体験から情報を発信していますので、農業の研究者的な難しいことは分かりません。突っ込まないでくださいね。

 

ポイント①

生のもみ殻と生の米ぬかは、夏の暑い時期には散布ダメ。高温多湿の中で生散布は、ちょっと発酵臭が強かったです。この状態の中では何も栽培していないので、作物が育つかは分かりません。

 

我が家が、大量に「生散布」した時期は、11月の今回と、1~2月の寒い時期です。寒い時期に散布すると匂いもなく、虫もわかず、いい感じです。前回の大量散布のもみ殻はどこにも確認できないので、ちゃんと分解されているのだと思います。

 

ポイント②

土と混ぜる時は浅く浅く、トラクターや耕運機でも浅く混ぜます。土が柔らかい畑は熊手で馴染ませるだけにした時もあります。

 

 

どろ質には効果抜群

雨が降ると田植え状態だった土壌が、明らかに別の土壌になってます!さつま芋植えてもするっと掘れるんじゃないのー!?くらい柔らかくなりましたよ。もみ殻を入れれば入れるほどに効果を感じていますが、体力的に限界があるので、毎年よくなれば・・・的な思いで生のもみ殻をせっせと運んでいます(笑)

 

もみ殻は、お近くのライスセンターや営農センターにお電話すると、頂けるところがあるものですよ!愛知県の場合は農協さんがありますので、過去のブログを参考にして下さい。

 

www.mosataru.com

 

米ぬかは、コイン精米所で無料でもらえますが、安定して入手するためには、精米を行っているお米屋さんか、産直・直売所などに聞いてみてください。JAの産直、個人の米屋さんのどちらも100円程度でお米の紙袋が買えると思います。

 

保水も排水も兼ね備えた土って、どんな作物も美味しはずです。美味しい作物が作れるようになると、農業は楽しいし、日々の食事も楽しいものです。

 

安心・美味しい作物は家庭菜園からだと思います。楽しい農ライフを過ごしたいですね。

 

ニフェーデービル

(沖縄でありがとうの意味)